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コンラッドバンコク(Conrad Bangkok) に泊まろうと思ってるけど、お部屋とか朝食はどんな感じなんだろう~?送迎のサービスとかラウンジについても知りたいな~!
この記事は、そんな疑問に答えます!
こんにちは!
はなるそです。
今回は、タイのバンコクにあるヒルトン系列ホテル「コンラッドバンコク」について紹介していきたいと思います。
コンラッドは、ヒルトン系列の中でも最上位の5つ星ホテルです。
そして、コンラッドというと値段もかなり高いイメージなのではないでしょうか。
しかし、コンラッドバンコクは日本のコンラッドよりもかなり割安でお得に宿泊することが出来ます。
今回は、毎度のことヒルトンオナーズ会員価格で1人2.5万円で宿泊させていただきました。(部屋料金としては5万円)
それでは、解説していきます。
コンラッドバンコク 送迎
コンラッドバンコクでの送迎サービスは、BTSスクンビット線のプルンチット駅からシャトルバスの送迎サービスがあります。
スワンナプーム国際空港からの送迎サービスは設定されていないのでご注意ください。
プルンチット駅⇔コンラッドバンコクのシャトルバスの運行時間は下記の通りです。
運行時間 7:00 ‐ 21:00(全日)
- 月曜日~金曜日
- 7:00-9:00 5分間隔
- 9:15-11:30 15分間隔
- 11:35-13:00 5分間隔
- 13:15-16:30 15分間隔
- 16:35-19:00 5分間隔
- 19:15-21:00 15分間隔
- 土曜日、日曜日、祝日
- 7:00-21:00 15分間隔
そして、プルンチット駅でのバス乗り場についてです。
プルンチット駅2番出口から出て、SIAM PHARMACYが入る茶色のビルの前のバス停が乗り場です。(赤丸のところ)
コンラッドのシャトルバスの案内が出ていないので不安になりますが、この路線バスのバス停で待っていると、
大きくコンラッドと書かれたバスが来ます。もちろん料金は無料です。
コンラッドバンコク エグゼクティブラウンジ
今回宿泊するのは、エグゼクティブキングスイートルームということで、エグゼクティブラウンジへのアクセス権が付いています。
エグゼクティブラウンジでは、2時間のアフタヌーンティータイム、2時間のイブニングカクテルタイムがあり、その時間にラウンジで軽食やアルコールが無料で頂くことが出来ます。
上記の写真はアフタヌーンティーのスコーン。非常に美味しく、しっとりふんわりタイプで何個でも食べれます。
ラウンジでは、こちらでチェックインが可能なので早く到着してもラウンジ内でゆっくりくつろぐことが可能です。
荷物の預かりもこちらで可能です。
ラウンジのアフタヌーンティーやイブニングカクテルについては、下記の記事にまとめています。
コンラッドバンコク エグゼクティブスイートキング
部屋に入るとかなり広い部屋が待ち構えていました。それもそのはずです。
このエグゼクティブスイートキングは、71平米もあります。
まずは、リビングルームから。
ソファとデスク、テレビがこの部屋で見れるようになっています。
次に寝室はこちらです。
キングベッドということで、かなり大きいです。ベッドの質感も固すぎず、とても高級な質感です。
ベッドサイドにはもちろん電源コンセントも用意されていて、問題なく使用できます。
こちらにもテレビが設定されていて、くつろぎながら鑑賞できます。
コンラッドといえば、小さいクマのおもちゃのコンラッドベアーを頂けますが、コンラッドバンコクではクマではなく、象になります。
また、YouTubeをスマホからテレビに転送でき、大画面で見ることも可能です。
今回は記念日での宿泊ということで、ベッドに色々アレンジして頂きました。ありがとうございます。
続いて、ミニバーの紹介です。
お酒は各種、冷蔵庫にも入っており、ミネラルウォーター、コーヒー、紅茶は、部屋で自由に飲むことが可能です。
ネスプレッソの機械も備わっているので、美味しいコーヒーが頂けます。
そして、コンラッドバンコクのオシャレなマグカップが用意されています。これを買いたかったのですが、どうやら販売はしてないようです。
今回もヒルトンオナーズのゴールドステータスを持っているので、デザートとメッセージカードを頂きました。
ありがとうございます。
おそらく、記念日ということを事前に伝えたので少し多めに準備頂いたかもしれません。
次に、デスク周りやクローゼットについてです。
バスローブももちろん用意されています。
スリッパはスイートといこともあってか、かなり厚みのあるフカフカスリッパでした。非常に気持ちよかったです。
続いて、浴室の紹介です。
バスタブとシャワールームが備わっている広い浴室です。
バスタブの窓の扉を開けるとバンコクの景色が広がっています。かなり眺望が良いです。
今回の部屋だとルンピ二公園サイドを眺めることが出来ます。
コンラッドのバスソルトと象のおもちゃが用意されています。
シャワールームには、レインシャワーも付いていて最高です。これがあるだけでも全然違います。
水量も問題なく、何も不自由さを感じることはありませんでした。
コンラッドバンコクでは、スウェーデンのストックホルム発のBYREDO(バイレード)フレグランスブランドを使用していて、
MOJAVE GHOST(モハーヴェゴースト)を設置していました。香りもよく高級感ありました。
コンラッドバンコク プール
コンラッドバンコクのプールの利用時間は、6:00~21:00までです。
タオルも無料で貸し出してくれて、係の人がプールサイドのベンチにタオルをひいて準備してくれます。
プールサイドでゆっくりしていると、日中であれば水とナッツのおつまみを配布してくれます。
コンラッドバンコク ジム
続いて、ジムについてです。
こちらは、24時間開いており、好きな時間にエクササイズをすることが可能です。
ランニングマシンなど大画面付きの最新ランニングマシンが備わっていて、非常に洗練されています。
台数も多いので、混むことはなさそうです。
コンラッドバンコク 朝食
今回は、エグゼクティブルームに宿泊したので朝食は、エグゼクティブラウンジでの朝食となります。
まずは、席に着くと卵料理のアラカルトやタイ料理のアラカルトから2品まで選択可能です。
今回は、エッグベネディクトを選択しました。
エッグベネディクトです。大きくボリューム満点で良い1品です。
他には、日本食もあり蕎麦や、納豆も用意されていました。バンコクで納豆が食べれると思ってなかったです。
その他、アメリカン、コンチネンタルブレックファーストどちらも頂くことが可能です。
パンやドーナツ、焼売などがラウンジにも多数そろえられており、最高な朝食であることは間違いないです。
コンラッドバンコク 基本情報
ホテル | コンラッドバンコク(Conrad Bangkok) |
住所 | 87/3 Witthayu Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok |
チェックイン・チェックアウト | 15:00チェックイン開始、12:00チェックアウト |
最後に
いかがでしたでしょうか。
コンラッドバンコクは、コンラッド東京、大阪に比べるとものすごく割安で、
非常に満足したサービスを受けることが出来ます。
1人約2.5万円でこれらのサービスは、驚きのサービスです。
ぜひ、タイに旅行を検討されている方は、宿泊先として検討しても良いのではないでしょうか。
この記事が、宿泊先検討の参考になれば幸いです。
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