ルアンパバーン観光 2泊3日の旅 2日目 クアンシーの滝へ

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ルアンパバーン観光 ラオス
ルアンパバーン観光 クアンシーの滝
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ラオスのルアンパバーンを観光する予定だけど、観光のモデルコースとかあったら知りたいなぁ~。

<span class="bold">はなるそ</span>
はなるそ

この記事は、そんな疑問に答えます!

こんにちは。はなるそです!

今回はタイから2泊3日で行ける海外旅行、ラオスのルアンパバーン観光について紹介していきます。

前回は1日目紹介していきました。今回は2日目を紹介していきたいと思います。

2日目は、ルアンパバーン観光の魅力の1つでもある「クアンシーの滝」を中心に観光していきます。

LuLaLao Coffeeで朝コーヒー

ルアンパバーン観光
LuLaLao Coffee
ルアンパバーン観光
LuLaLao Coffee外観。ルアンパバーンの家屋を改築しています。

2日目の始まりは、モーニングコーヒーからスタートです。

ラオスといえばやはりコーヒーが有名で、コーヒー豆の産地としても有名です。そのため、割安な価格で美味しいコーヒーを飲むことが出来ます。

その中でもルアンパバーンで人気なコーヒー店が「LuLaLao Coffee」です。

こちらのお店は日本人の方が経営しているコーヒー店で、ラオスのコーヒー豆を使った美味しいコーヒーを提供しています。

価格は、ホットアメリカーノが50,000キープ(約350円)です。かなりお手頃な価格になっています。

ルアンパバーン観光
店内の雰囲気。とても過ごしやすいお店です。

店内も外の風が通り抜けて過ごしやすく、ルアンパバーンのゆったりとした時間を過ごすのにとても快適な空間です。

ルアンパバーン観光
こんな映え写真も撮れます。

オシャレなカップにコーヒーを淹れてくれます。とても美味しかったので、ぜひ訪問してみてください。

ルアンパバーン カオソーイ

ルアンパバーン観光 カオソーイ
ラオス料理のお店 Nang Taoへ

もちろんコーヒーだけだと物足りないので、朝からルアンパバーン名物のカオソーイを食べに行きます。

ルアンパバーン観光 カオソーイ
Nang Tao メニュー

色々なラオス料理を食べることが出来ますが、まずは5番のカオソーイと7番のライスヌードル(カオピヤック?)を注文しました。

どちらも35,000キープ(約250円)でとんでもなく格安です。

ルアンパバーン観光 カオソーイ
カオソーイ

そしてこちらがラオスのカオソーイです。

タイのカオソーイとは違ってカレーは入っておらず、ひき肉とトマトが入った鶏ガラベースの麺料理です。

麺は平打ちの米粉麺で、カオソーイは優しい味で美味しかったです。もちろんパクチー抜きを希望の方は、事前に伝えましょう。

ピリッと辛いですが、日本人の口にも合う味です。

ルアンパバーン観光
ライスヌードル

続いてこちらが、ライスヌードル。

麺の断面は丸形状をしていて、どこか細い麺のうどん、またはフォーを思い出させるような味でした。

これも優しい味で、美味しくいただきました。

ルアンパバーン クアンシーの滝へ

ルアンパバーン観光 クアンシーの滝
クアンシーの滝

腹ごしらえも終えて、これからクアンシーの滝へと向かいます。

ルアンパバーン観光 クアンシーの滝
ハイエースで向かいます。

クアンシーの滝へは、ツアーを申し込んだのでツアーでホテルから滝までの往復を送迎してもらいます。

基本は自分の宿泊しているホテルからハイエースに乗りこみ、送迎してもらいます。

クアンシーの滝へのツアーは、当日予約で滝まで行けるツアーは中々無い(行けても午後)ので、滝に行く前日までにツアー申込をしましょう。今回は前日にルアンパバーン市内で申込しました。そこら中にツアー会社の案内があるのでそこで申し込めば問題なしです。(事前に日本で旅行代理店経由で申込もOK。ただ割高になる可能性あり。)

ルアンパバーン市内からクアンシーの滝までは1時間程度かかり、道もくねくねしていて、スピードも出すので乗り物酔いする方は、

酔い止めを持参した方が無難です。

ルアンパバーン観光
クアンシーの滝へ 道中

滝に行くまでの道中は、こんな感じでハイエースでクアンシーの滝から帰ってくる人も多いです。

ルアンパバーン観光
クアンシーの滝 駐車場に到着

1時間乗車したのち、まずは駐車場まで到着しました。

見ての通りハイエースだらけで、

帰りにどのハイエースに乗るのか分からなくなるので、乗った車の写真を取っておきましょう。

ルアンパバーン観光
入口で入場料支払います。

まずは、駐車場で入場料60,000キープを支払います。

そこから電動カートに乗って滝の入り口まで連れていってくれます。

ルアンパバーン観光
電動カートで滝の入り口まで向かいます。

10分程度走ると、クアンシーの滝の入り口に到着です。

ルアンパバーン観光
ルアンパバーン クアンシーの滝の入り口です。

ここにもローカルのお土産屋さんや、お手洗いがあります。(綺麗とは言えませんが)

ルアンパバーン観光
こんなマップがあります。

門から先も少し歩きます。

一番奥に大きな滝(クアンシーの滝)があるので、そこを目指して上流の方へ歩いていきます。

道が悪いところもあるのでスニーカーが無難です。

ルアンパバーン観光
こちらがクアンシーの滝。iPhone13で撮影。

10-15分程度歩くとこのような大きな滝を見ることが出来ます。

この日は年末で寒気のシーズン。水量は多くないですが、みずが綺麗な色をしていて見ごたえがあります。

また、雨季のシーズンは水量が多く迫力満点なのだとか…

ルアンパバーン観光
綺麗なターコイズブルーです。

クアンシーの滝の反対側(下流側)も水が透き通っているわけではないですが、

綺麗なターコイズブルーの色をしています。

ルアンパバーン観光
iPhone13で撮影

クアンシーの滝から下流の方へ下ってくるとこんな綺麗な滝に出会えます。

ルアンパバーン観光
iPhone13で撮影

そしてこちらが、クアンシーの滝で有名な画角の写真です。

段々の滝になっているのが何とも美しい滝です。この景色はぜひラオスに来たら見るべき景色です。

ルアンパバーン観光
ビアラオでキメに行きます。

滝を見た後は、電動カートで駐車場に戻る前にビアラオで乾いた喉を潤します。

このビアラオはめっちゃ美味しかったです。そして市内へと戻ります。

ルアンパバーン ナイトマーケット

ルアンパバーン観光
ルアンパバーン ナイトマーケット

2日目の夜もナイトマーケットに来ました。

相変わらず、沢山の小物雑貨が売られています。

ルアンパバーン観光
ルアンパバーン ナイトマーケット 大量のキーチェイン
ルアンパバーン観光
小物雑貨の嵐です。

そしてこれらも決して高い金額ではないので、お土産にちょうど良いです。

コーヒー豆やマグネットも販売されていました。

ルアンパバーン 夕飯

夕飯を食べに行きます。

ルアンパバーンでもパスタが食べれるということで、「Viva Pasta」さんにやってきました。

ルアンパバーン観光
ジェノベーゼパスタ

残念ながら価格は忘れてしまいましたが、こちらも割安だったと記憶しています。

味もしっかりジェノベーゼの味が効いた美味しいパスタでした。

ルアンパバーンにもオシャレなお店が多く、観光客にも人気のようです。

ということで、パスタの後はナイトマーケットを見ながらビアラオ飲み歩いてホテルへ帰ります。

ルアンパバーン観光
街中でビアラオが売られています。

このように、ビアラオは20,000~25,000キープで販売されています。

ルアンパバーン観光
ビアラオホワイトを発見しました。

こんなビアラオ ホワイトも売っています。

いたるところで販売しているので、ビール好きには最高な街であるのは間違いないです。

2日目もラオスのゆったりした時間を過ごしながら、観光出来て至福の時間でした!

3日目の最終日へと続く…

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