※本ページは広告が含まれております。

ラオスのルアンパバーンを観光する予定だけど、観光のモデルコースとかあったら知りたいなぁ~。

この記事は、そんな疑問に答えます!
こんにちは。はなるそです!
今回はタイから2泊3日で行ける海外旅行、ラオスのルアンパバーン観光について紹介していきます。
タイに駐在されている方であれば、何かと観光しに行く方も多いのではないでしょうか。
現在、日本からラオス ルアンパバーンへの直行便は設定されていないため、日本からだとなかなか行きにくい観光地ですが、
タイと違ってのんびり過ごすには最高の場所でした。
そしてなにより街全体が世界遺産に登録されており、行く価値のある街です。
それでは、1日目を紹介していきます。
ルアンパバーン観光 バンコクからルアンパバーンへ

今回はタイのバンコク ドンムアン空港からエアアジアでルアンパバーンに行きました。
トリップドットコムで航空券を取得しましたが、往復1人37,500円でした。年末シーズンということもあって若干お高めの料金です。

バンコクからおよそ1.5時間で到着しました。
LCCのタイ・エアアジアということもあり、ボーディングブリッジ無しで地上にそのままダイレクトに降りていきます。

空港内もとてもシンプルで、全く大きくないこじんまりとした空港です。
空港内には、市内までのタクシー客引きやSIMカード販売などの人で多かったです。
SIMカードは、かなり安め(価格は忘れました)なので、eSIMの準備など無くても大丈夫です。
また、タクシーの客引きで市内地に行くのもありだと思いますが、タクシー配車アプリで行くことも出来ます。
その場合は「LOCA」アプリを事前にダウンロードして登録まで済ませておくと良いです。
Le Banneton cafe & French Bakeryへ

まずは、お腹が減ったので市内地でご飯を食べに行きます。
ラオスは旧フランス領であったことから、フランス料理を食べることが出来ます。
なのでカフェなどオシャレなお店が多いです。
今回は、Le Banneton cafe & French Bakeryを訪問します。

お昼前ですが少々混んでましたが、すぐに入店することが出来ました。
まずは、アイスコーヒーを注文します。ラオスはコーヒー豆の産地でも有名でレストランで飲むコーヒーはどれも美味しかったです。
またラオスでコーヒーを飲めることを切に願っております。

クレープなどいろいろなものがありましたが、フレンチトーストを注文。
価格は35,000キープ(約244円)で破格です。
これもかなり美味しかったです。またルアンパバーン行ったらリピ確の一品です。
ワットシェントーンを観光


ルアンパバーンの代表的な観光地といえば、ワットシェントーンです。
入場料は20,000キープ(約140円)でこちらも破格。
ワットシェントーンは1500年代に建設され、ラオス王国時代の王様によって建設されたそう。


メインのお寺の裏には、「生命の樹」と呼ばれる大きな木のモザイク画が描かれています。
ガラスで作られた絵は、日本では見ることのできない細やかさと綺麗な絵がとても魅力的です。
ルアンパバーン 中心地を散策

しばらくルアンパバーンの街を散策します。
街並みはコロニアル様式な家が多くフランス統治下時代の歴史を感じます。
街全体も歩きやすく綺麗で、観光客が多いです。車もたくさん走っているわけではないので、のんびりと過ごすことが出来ます。

そしてこちらが、ラオスのトゥクトゥク。
2輪バイクを改造して作られたのでしょうか。色も鮮やかでカッコイイです。

ワットシェントーンから南側に歩いてくると、ルアンパバーン国立博物館が見えてきます。
中には入りませんでしたが、外からはこのような立派なお寺を見ることが出来ます。

少し疲れたのでメコン川沿いのカフェで休憩します。
やはり、ラオスといえばビアラオは外せません。そして価格も安く1本100~200円程度で購入できます。
東南アジア特有の軽めのビールでしっかりコクがある大好きなビールです。
普通のカフェで販売されているので、昼間からのんびり飲みながら観光するのも楽しいです。

ルアンパバーン ホテル

チェックインの時間がやってきました。
今回は、こちらのルアンパバーンドールブティックホテルに宿泊しました。
1泊2名1室で1万3000千円でした。年末のためか少々お高めの価格ですが、寝泊りするには十分のホテルで、
綺麗なお部屋で快適に過ごすことが出来ました。

ベッドはこんな感じでツインルームでした。(ベッドの上で寝た後の写真ですみません。)
ルアンパバーンの中心地にあるので観光すのに便利で、だいたいは徒歩で観光出来ます。
ルアンパバーン プーシーの丘

ホテルで休憩した後にやってきたのは、プーシーの丘です。
この丘に登るとルアンパバーンの街全体を見渡すことが出来ます。
入場料は、30,000キープ(約210円)でした。

夕方の時間、日の入りの時間になると街が夕陽に照らされて街全体が赤く染まります。
ただ、その時間帯はかなり人が多くなるので、その時間を避けても良いと思います。
山とルアンパバーンの街がうまく調和している世界遺産、ぜひ見に行ってみてください。
ルアンパバーン ナイトマーケット


夜の時間になってくると、ナイトマーケットの時間です。
ルアンパバーンのメインストリート(プーシーの丘の前)でお土産やハンドメイド雑貨などのお店がずらっと並びます。
価格ももちろん破格です。どれをとっても500円もかからない程度です。
毎日開催しているので翌日も行くことになりますが、2日目も行ったので2日目以降の記事でも紹介したいと思います。
2日目に続く…

コメント