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奄美大島でシュノーケリングを考えてるけど個人で出来るのかな?さすがに危険が多いのかな?実際に個人でシュノーケリングした人の情報を知りたい!そして穴場スポットとかウミガメが見れるビーチとか知りたい!
この記事は、そんな疑問に答えます!
こんにちは!
はなるそです!
今回は奄美大島でのシュノーケリングについて紹介していきます!
奄美大島での観光といえば、
もちろん綺麗な海でシュノーケリングやダイビング、
マリンレジャーを楽しみますよね!
そのような中、今年の夏に奄美大島に訪問した
はなるそが奄美大島でのシュノーケリングについて紹介していきます!
奄美大島シュノーケリング個人で出来る?注意点は?
結論から言うと、
個人でシュノーケリングできます!
ただし、自己責任です!
これは何かというと、
奄美大島のビーチでは、ライフセイバーが駐在していません。
沖縄のリゾートビーチのような海に縄を張る区画も
もちろんありません。
そのため、装備が不十分だと離岸流により
沖まで流されてしまい、悲惨なケースに陥ることもあります。
すべてが自己責任です。
とはいえ、そのようなリスクを承知したうえで
きちんと安全のために装備すれば、
楽しいこと間違いないです!!👍
シュノーケリング 最低限揃えたいもの
シュノーケリングにあたり、
最低限揃えたいものを下記にまとめました!
①マスクとシュノーケル(スノーケル)
こちらは絶対に必要ですね。
これがないとシュノーケリングではありません。
安い物から高級のものまであると思いますが、
安すぎるおもちゃのようなものは避けましょう。
あと、曇り止めもセットで持参しましょう!
②マリンシューズ
続いてマリンシューズです。
海の地底は、サンゴの死骸や岩場など
鋭利なものが多く存在します。
身を守るうえでもシューズは必須です。
もちろん、フィンを付けてもOKです!
③ライフジャケット
ライフジャケットまで揃えるのは、かなりの荷物。。。
と考えている方もいると思いますが、
ライフジャケットの代わりに浮き輪などの浮き具は必要です。
万が一の時に身を守ることが出来ます。
奄美大島 シュノーケリングで観察できたもの
コバンアジ
背びれが特徴的で可愛いですね!
クロハギ
こちらは群れで集まってました。
尾びれの付け根が白色で特徴的です。
ムラサメモンガラ
こちらは、狂暴です。
縄張り意識が強く、足によくアタックしてきました。。
はなるそも何回もつつかれました。。
激痛ではないですが、お気を付けください。
アオウミガメ
皆さん大好きウミガメです。
可愛いですよね~。
奄美大島おすすめビーチを紹介!
ウミガメとの遭遇確率が高いビーチ 【用安海岸】
ばしゃ山村の用安海岸(ようあんかいがん;駐車場有・有料シャワー有)になります。
こちらは空港から車で20分程度で、近隣にはホテルやレストランや
お土産屋さんなどが多数あります。
太平洋側に面するこちらのビーチは、
ウミガメ遭遇率が高いと地元のダイバーさんから教えて頂きました。
シュノーケリングツアーを催行するマリンショップも多く、
子供から大人までシュノーケリングできます。
はなるそもツアーですが、こちらでウミガメと遭遇しました!
ツアーに申し込まなくても
個人で遭遇した人もいると聞いたので、
ウミガメを見たい人は行ってみてはいかがでしょうか。
魚を多く観察できるビーチ 【土盛海岸】
続いて、土盛海岸(ともりかいがん;駐車場有・無料ホースシャワー有)です!
こちらも空港から近い場所にあり、人気の海岸です。
こちらは、他と比較すると岩場やサンゴ礁があり
魚を多く発見・観察できます。
はなるそもこちらでたくさん魚と遭遇しました!
とにかく美しい綺麗なビーチ 【崎原ビーチ】
最後に、崎原ビーチ(さきばるびーち;駐車場有・無料シャワー有)です!
こちらは、ただただ白い砂浜が続く綺麗な砂浜です!
行くまでの道中細い道が多いですが、
そこを抜けると綺麗な海が広がっています!
しかし、魚は全然発見できませんでした。。
綺麗な海を見たい人は、行ってみてはいかがでしょうか。
はなるそもこのビーチには感動しました。。😭
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
奄美大島のビーチも沖縄に負けないくらいの
綺麗な海がたくさんあります!
ぜひ、シュノーケリングをする際には安全に楽しんでくださいね!
こんな綺麗な海に行きたかったら即予約は間違いないですね!
もし、質問などあればお気軽にお問い合わせください。
それでは、ではでは~!
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