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タイのチェンライ空港でプライオリティパスは使えるかな~?実際に使った人がいれば詳細知りたいな~!
この記事は、そんな疑問に答えます!
こんにちは!
はなるそです!
タイ国内の北に位置する街、チェンライ。今回は、チェンライ空港のプライオリティパスを利用できるラウンジを利用してきたので解説していきたいと思います。
日本人にもまだまだ知られていないチェンライ。そんなチェンライ空港にもプライオリティパスを利用できるラウンジがあります。
プライオリティパスってそもそも何?他の空港は?という方は、本記事の最後もチェックしてみてください。
チェンライ空港 ラウンジ情報
名称 | コーラルエグゼクティブラウンジ(The Coral Executive Lounge) |
場所 | チェンライ空港 国内線制限エリア内(出発ゲート1~5利用) |
営業時間 | 毎日営業 8:00AM ‐ 9:00PM |
チェンライ空港は、国内線と国際線の2つの機能を有しています。
そこで注意したいのが、タイ国内の国内線利用者しかこのラウンジを利用できません。
また過去の情報によれば、ラウンジが2つ存在する情報があり、利用する出発ゲートによって利用できるラウンジが違う情報がありました。
しかし、現在はこのラウンジのみとなっています。(2024年4月時点)
基本的に国内線利用者は利用ゲートの心配は要らないです。
過去の営業時間は6:00pmまでという情報もありましたが、夜の9:00pmまで営業しています。
チェンライ発着のLCCの最終便が21時過ぎまであるのでそれに対応しているものだと思われます。
チェンライ空港 プライオリティパス
ラウンジについて解説していきます。
夜の19時に訪問しましたが、利用客はおらず誰もいない状態でした。ただ、ラウンジ内が今まで見てきた中で一番狭いラウンジでした。
ラウンジ内
このようにかなりコンパクトに仕上がっているラウンジです。チェンライは、日本人観光客も少なくまだまだ知られていない街ということで、
利用客を少ないためこのような規模のラウンジとなっていると思われます。
ラウンジ内の食事
- ソフトドリンク
- アルコール(ビールはチャーンかレオ)
- 軽食(サンドイッチやフルーツ、デザートなど)
他の空港ラウンジに比べるとかなり少ないですが、このくらいの規模であればしょうがないです。
軽食とビールが飲めるだけでもありがたいので、今回はサンドイッチとチャーンビールを選択しました。
バナナブレッドやサンドイッチもビールに合うものではないですが、小腹が空いていたら最適です。
飛行機の搭乗までゆっくりできますので、プライオリティパスの利用はお勧めです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は、チェンライ空港のプライオリティパスを利用できるコーラルラウンジについて解説していきました。
利用者も少なく、アルコールや軽食もあるので、搭乗前の利用はお勧めです。ぜひ、行ってみてはいかがでしょうか。
そもそもプライオリティパスって何? 関西国際空港や中部国際空港セントレアについての優待も知りたい!という方は、
下記の記事もぜひチェックしてみてください。
それでは、サワディーカー。🙏
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