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タイのチェンライにワット・ロンスアテンって言う青いお寺(ブルーテンプル)があるらしいのだけど、チェンライ中心地からの行き方は、どうやって行けばよいのかな?入場する際の服装とか注意点があったら知りたいな~。
この記事は、そんな疑問に答えます!
こんにちは!
はなるそです!
タイ北部に位置する街、チェンライには魅力あるお寺がたくさんあります。
その中の一つに、通称 青いお寺(ブルーテンプル)と呼ばれる ワットロンスアテン というお寺がチェンライにあります。
ワットロンスアテンは、ワットロンクン(白いお寺)を建築したコーシピパット氏の弟子(スラーノック氏)が建築したお寺になります。
今回は、そのお寺を訪問してきたので解説していきたいと思います。
ワット・ロンスアテン 青いお寺 行き方
ワットロンスアテンは、チェンライ時計台北側にから3.1㎞の場所にあり、車で約8分で行くことが可能です。
今回はグラブを利用して青いお寺まで行きました。価格は78バーツでした。(約312円)
ワット・ロンスアテン 青いお寺 拝観料・服装
ワットロンスアテンでの拝観料は、無料になります。そのまま本堂の中まで入ることが出来、ブッダを鑑賞可能です。
また、服装は厳しくチェックされませんでしたが、基本的な服装に対する考え方は他のお寺と同様なので、露出の激しい服装は避けるのがベストです。
ワット・ロンスアテン 青いお寺 外観
まず入口から巨大な像が待ち構えており、迫力があります。
この像の下にいるブルータイガーも有名で、お寺を守る意味があるそうです。
入口から少し奇抜でちょっと怖いです。
本堂の前には、とても大きなナーガ(蛇)が建立され、それらは本堂を守る意味があるのだそうです。
やはりワットロンクン(白いお寺)と同様にデザインが奇抜で見ごたえがあります。
ワット・ロンスアテン 青いお寺 内観
お寺の中に入ると、大きな白色の仏陀が待ち構えています。すごい
その周りは青を基調とした壁画が綺麗に描かれており、なんとも幻想的な空間が広がっています。
側壁や天井を見ても一面青色で、とても美しく細部まで模様が綺麗に描かれております。
これが無料で見れてしまうの非常に驚きました。
こちらの仏陀の前に座ってゆっくり見ているだけでも、心が安らぎます。
確実にチェンライで行く価値ありのお寺です!
ワット・ロンスアテン 青いお寺 基本情報
名称 | ワットロンスアテン (Wat Rong Sua ) 通称:青いお寺(ブルーテンプル) |
営業時間 | 7:00 ‐ 20:00 |
住所 | 306 หมู่ที่ 2 Maekok Rd, Tambon Rim Kok, Mueang Chiang Rai District, Chiang Rai |
拝観料 | 無料 |
アクセス | 市内から車で約8分 |
最後に
いかがでしたでしょうか。
ワットロンスアテンのような青いお寺は、日本にはもちろん、バンコクにもありません。
こんな幻想的な世界が広がっているお寺を見に行くのはいかがでしょうか。
やはりチェンライには魅力あるお寺がたくさんあって大変楽しい街です!
もし行かれた方がいれば、コメント欄で教えてください。
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