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与論島は海が綺麗で行ってみたいけど、
行き方が分からない…
小さい島だけど、どうやって行くのが最安で短時間なんだろう?
この記事は、そんな疑問に答えます!
こんにちは!はなるそです!
9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きますね!
さて、今回は与論島への行き方について
徹底解説していきたいと思います!
行き方は?最安の行き方は?
与論島へのアクセスについて紹介していきます!
与論島はどこにある!?
与論島(よろんじま)は、
鹿児島県 大島郡 に属しております。
地図でいうと沖縄本島最北端から北北東に約20㎞の位置にあります。
与論島はサンゴ礁に囲まれ、鹿児島県最南端の島です。
与論島への行き方
与論島へのアクセス手段は以下の2パターンです。
- フェリー
- 飛行機
与論島へ直接アクセス(往復)できる都道府県
- 鹿児島県本土(フェリー・飛行機)
- 鹿児島県 奄美大島・沖永良部島・徳之島(フェリーのみ)
- 沖縄県(フェリー・飛行機)
以下にそれぞれのパターンでの所要時間と料金を紹介します。
フェリー
フェリーは、マルエーフェリー、マリックスラインの2つの会社が運航しております。
1日1便、鹿児島県から奄美群島を経由し沖縄県までを結んでいます。
後に記載しますが、与論島は沖縄県から近いので沖縄県から行く方が早く着きます。
【鹿児島県本土発 沖縄行きの航路(下り)】
鹿児島県本土(鹿児島新港)→奄美大島(名瀬港)→徳之島(亀徳港)→沖永良部島(和泊港)→与論島(与論港)→沖縄県(本部港)→沖縄県(那覇港)
【沖縄県発 鹿児島行きの航路(上り)】
沖縄県(那覇港)→沖縄県(本部港)→与論島(与論港)→沖永良部島(和泊港)→徳之島(亀徳港)→奄美大島(名瀬港)→鹿児島県本土(鹿児島新港)
フェリー 所要時間と料金
【鹿児島県本土発 沖縄行きの航路(下り)】
所要時間:鹿児島県本土(鹿児島新港)18:00発→与論島(与論港)翌13:40着 計19時間 40分
料金:¥13,620 (2等客室)
【沖縄県発 鹿児島行きの航路(上り)】
所要時間:沖縄県(那覇港)7:00発→与論島(与論港)11:50着 計4時間 50分
料金:¥4,290 (2等客室)
下りと上りを比較すると
明らかに那覇から与論島を目指した方が
格安で最短なのが分かります。
飛行機
飛行機でアクセスする場合は、
鹿児島空港からか、那覇空港からになります。
別途奄美大島から与論空港への片道運航便もあります。
飛行機 所要時間と料金
【鹿児島空港↔論空港】
所要時間:1時間30分 片道運賃:約¥15,000~¥37,000
【那覇空港↔与論空港】
所要時間:40分 片道運賃:約¥10,000~¥20,000
フェリーと比較しても飛行機利用は、かなり運賃が割高であることが分かります。
正規運賃を支払う場合は、フェリーの利用がおすすめです。
与論島への最安の行き方・モデルコース 2泊3日
忙しい会社員の方のために、土日で与論島に行くプランを考えてみました。
下記を参考にしてみてください!
- 1日目
17:00会社を定時退勤 - 1日目
19:00飛行機で那覇へ最終便で東京・大阪・名古屋から那覇へ
- 1日目那覇で宿泊(1泊目)
- 2日目
7:00フェリーで与論島へ - 2日目
11:50与論島到着 - 2日目
午後与論島観光百合が浜やマリンアクティビティを堪能
- 2日目与論島で宿泊(2泊目)
- 3日目
午前与論島観光百合が浜やマリンアクティビティを堪能
- 3 日目
13:40フェリーで那覇へ - 3 日目
19:00那覇に到着 - 3日目
21:00飛行機で各都市へ最終便で那覇から東京・大阪・名古屋へ
いかがでしょうか。ちょっとハードスケジュールですが、
土日だけの休みでも行けてしまいます!
那覇から各都市への飛行機の便数はたくさんあり、
最終便も夜遅くまで設定されています。
また、有給休暇を1日連結できれば、
与論島での滞在日数も伸ばすことが出来ます!
交通費の予算としては、
那覇までの往復航空運賃を最安(¥20,000~¥30,000)で取得できれば、
与論島までの往復交通費が最低約¥30,000~となります!!
ぜひ、那覇経由での行き方を考えてみてくださいね!
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございました。
いかがでしょうか。
忙しい会社員でも与論島へは行けなくない観光場所です!
はなるそはこの夏に与論島に遊びに行きましたが、
他の海よりもレベチでした!!
素晴らしいヨロンブルーを堪能してみてはいかがでしょうか。
ではでは~!
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