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日本エアコミューター(JAC)って耳にすることがあるけれど
何の航空会社なんだろう??
この記事は、そんな疑問に答えます!
こんにちは!
はなるそです!
今回は奄美大島から与論島に行った際に
日本エアコミューターを利用したので
搭乗記を記載していきたいと思います!
また与論島への行き方をまとめた記事は下記を参照してみてください!
日本エアコミューター 会社概要
日本エアコミューターは、
JALグループに属しており、鹿児島空港を中心に
奄美群島や九州本土、四国を結ぶコミューター路線を
運航しています。
プロペラ機を中心としたターボプロップ機による運航で
九州と離島を結び地域の足となる、地域密着型の航空会社です。
保有機材
運航機材は主に2種類です。
フランスのエアバス社とレオナルド社の
共同事業体ATR社製の飛行機になります。
- ATR42‐600
- ATR72‐600
ATR72はATR42に対して全長が約5mほど長く、
座席数もATR72は70席に対し、ATR42は48席となっています。
エアバス社のノウハウから
グラスコックピットや最新の航空計器類を揃えた
最新鋭のターボプロップ機になります!
奄美大島から与論島へ JL3861便
今回は奄美から与論へのフライトで
JL3861便を利用します。
フライト時間は40分でかなり短いですね。
搭乗 奄美空港を出発
通常の飛行機と異なり、
航空機の後方から搭乗します。
また、貨物室は前方にあります。
やはり側面から機体を見るとかっこいいですね!
機内
座席は2列×2列の仕様で、
今回は、3Aの座席を選択しました。
最新鋭の機体ということもあり
座席が綺麗です。
1列目の右側は後ろ向き座席となっており、
通常の航空機と異なるところも
小型のプロペラ機ならではです。
機内座席には、日本エアコミューターオリジナルの
機内誌「JAC NOW~ゆいタイム~」が置いてあります。
機内誌の中は手書きの会社に関する漫画が載っており、
丁寧に作られ心がこもっております。
また、客室乗務員は1名で乗務しておりました。
機内サービス
飛行時間が40分ということで
ドリンクサービスはありませんでした。
しかし、JACオリジナルの「黄金糖」の配布がありました。
これが甘くて大変美味しかったです!
写真がピンボケしていてごめんなさい。。
上空の景色
上空では、こんな眺めです!!
プロペラの真横でしたが、最新鋭の機体ということもあり
ボンバルディア社のQ400より大変静かでした!!
到着 与論空港に到着
与論島の美しい海を見ながら着陸です。
与論空港到着です。
外観はやはり離島の空港!ですね!
建屋に入るやいなや、すぐバゲージクレームがあります。
そして驚いたことに、回らないのです!!
このように手渡しで預け荷物を渡していただけます。
利用するお客さんが少ないので荷物もすぐ出てきます。
離島ならではの空港で、雰囲気最高でした!!
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
離島を結ぶ日本エアコミューター。
温かみのある機内誌や機内サービスは、
この路線に相応しく、さすが日本エアコミューターだなぁと
思いました!
ぜひ、検討中の方は搭乗してみてくださいね!
それでは、ではでは!
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