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JALの国内線で国際線機材に乗れるって本当かな?もし乗るとしたらどの路線で乗れるんだろう?機材とかサービス内容を知りたい!
この記事は、そんな疑問に答えます!
こんにちは。
はなるそです!
しばらく記事を更新出来ておらずすみません。
季節の変わり目で体調崩しておりました。。(+_+)
皆さんは、体調崩さないようお気を付けくださいね!
さて、今回は旅行シリーズで飛行機関連ですね!
旅好き、飛行機好きなら飛行機の座席について興味がある方も多いのではないでしょうか?
そんな皆さんに朗報です!
JALさんでは、
国内線でも国際線仕様の機材に乗れてしまう路線が存在します!
今回は、その国際線機材に搭乗した路線や価格などを紹介していきたいと思います!
JALプレミアムエコノミーとは?
JAL国際線のクラスは、以下のようになっています。
- ファーストクラス
- ビジネスクラス
- プレミアムエコノミークラス
- エコノミークラス
JALプレミアムエコノミーは、JAL国際線のエコノミークラスより1つ上のクラスです。
このクラスで予約すると通常のエコノミークラスに加えて、
広いシートは勿論のことラウンジサービスまで付帯します。
※今回は国内線なのでラウンジサービスなどはありません。
そのため、座席シートのみ体感できる形式ですが、
わざわざ高い国際線料金を払わずに良い座席シートを体感できるのはお得ですよね!
国内線のエコノミー通常価格で今回利用することが出来ました。
国際線機材使用の対象路線
今回は、中部→羽田路線で体感しました。
中部‐羽田路線は、昔から国際線機材が割り当てられる確率が高いです。
JALの機材繰り関係によって受けられる恩恵なので確実に乗れる保証はありませんが、
2023年5月時点での情報を調べてみました。
- 羽田‐中部 (JL200/201、JL209/208)
- 成田‐中部(JL3082、JL3083/3084、JL3087)
- 羽田‐東北・北海道方面(女満別、釧路、旭川、函館、青森など)
- 羽田‐四国・九州方面(徳島、高知、長崎など)
※羽田・成田‐中部路線以外は、日によってかなり変動あるため、実績のある路線を記載しています。
詳細はJAL公式ホームページで予約する際に、
機材情報について書かれているので確認してみてください。
料金体系について
通常の国内線料金と変わりません。
今回の例(中部→羽田路線)で示すと下記の料金でした。
- 【スペシャルセイバー】6900円
- 【国内線旅客施設使用料】810円
- 【消費税】690円
- 合計 8400円
かなりお得ですよね!
新幹線よりも安く東京に行くことが出来、かつ上質なシートを利用できるのは大変うれしいですね!
また、クラスJの場合、通常の国内線運賃体系と異なるので注意が必要です。
利用方法について
利用方法の手順を下記にまとめてみました!
- JAL公式HPから対象路線を予約する。
- 使用機材を確認する。
- JAL公式HPで機材のシートマップを確認する。
- プレミアムエコノミークラスの座席を選択する。
非常に簡単ですよね。
つまりは、使用機材のシートマップをきちんと確認し座席を予約しましょう。
実際に搭乗してみた!
中部から羽田という短距離路線ということもあり、実質のフライト時間は40分!
機材は、Boeing787‐9でした!
離陸後15分でシートベルト着用サインが消灯、
ものの10分程度で着陸に向けて再点灯しました!(笑)(;^ω^)
上空では飲み物のサービスなどは無く、JALオリジナルの飴をもらいました!
また、機内の個人モニターは勿論使用できません。
座席については、通常より幅が広く、フットレスト、レッグレストはもちろん、
前席の背もたれが倒れてこない座席となっており、とても快適に過ごせました!
中部から羽田路線では、機体の左手に富士山が見える確率が高いです!
今回、しっかり富士山を空から見ることが出来ました!
さいごに
いかがでしたでしょうか。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
簡単に国際線気分を味わえるのは、とても嬉しいですよね!
飛行機好きならぜひチェックしてみてくださいね!
それでは、ではでは~!
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