【名古屋観光】名古屋グルメ ひつまぶしを食べてきました!土曜の丑の日必見!

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名古屋ひつまぶし グルメ
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こんにちは!

はなるそです!

本日は気温が高くもう少しで梅雨明け!

といったところでしょうか。

しっかり水分補給して体調崩さないようにしていきましょう!

さて、今回は名古屋グルメを紹介していきます!

やっぱり名古屋グルメといったら、

ひつまぶし!

ですよね。

名古屋の日進市にあるうな川さんを

訪問してきたので紹介したいと思います!

また、うなぎ料理にも関東と関西で違いが

あるのを知っていましたか?

それらについて踏まえながら紹介していきます!

うなぎ料理の関東式?関西式?とは

名古屋ひつまぶし

もう少しで土曜の丑の日!ということもあり、

うなぎ料理を食べようか検討している人も

多いのではないでしょうか。

うなぎのかば焼きには、関東関西の2種類あります。

主に①焼き方②うなぎの開き方に違いがあります。

【関東風】

①焼き方:蒸し焼きにしてからタレを付ける。

②開き方:背開き

【関西風】

①焼き方:蒸さずにタレを付けて炭火焼。

②開き方:腹開き

上記の通り、

関東風は、うなぎが蒸されているので

食感がふんわりしているのが特徴的です。

一方、関西風は、

直接炭火焼されているので

うなぎの表面がパリッとした食感になります。

そして名古屋におけるうなぎ料理は、関西風が多いようです。

はなるそ も個人的にはパリッとした食感が好きなので

関東出身ですが関西風を推しています!(笑)

また、うなぎの開き方についての背景を調べてみました!

参考にしてみてください!

関東風は、

江戸時代の武家文化において、うなぎの腹開きは切腹をイメージさせることから背開きになったと言われています

https://www.unasei.co.jp/fcblog/unagi-no-kabayaki-kanto-kansai/

関西風は、

関西は商人において腹を割って話すという商人文化から、うなぎも腹開きが好まれるようになったそうです。

https://www.unasei.co.jp/fcblog/unagi-no-kabayaki-kanto-kansai/

うなぎ料理 うな川

名古屋ひつまぶし

今回は愛知県日進市にある

うな川さんを訪問してきました!

関西風のうなぎ料理で、秘伝のタレを使用した

うなぎ料理は最高でした!紹介します!

店舗概要

名古屋ひつまぶし
店舗外観

【お店】うなぎ料理 うな川

【営業時間】水曜~日曜日営業 11:30‐14:30 17:00‐20:30

      月曜、火曜定休日

【場所】愛知県日進市赤池町モチロ61‐220

【駐車場】あり

【食べログ】★3.41 (2023年7/17時点)

うな川 メニュー

名古屋ひつまぶし
今回は、まぶし(ひつまぶし)を注文しました。

名古屋といえば、ひつまぶしですが

それ以外にも

うな丼、うな重など幅広く揃えられています。

うな川 ひつまぶし

名古屋ひつまぶし
ひつまぶし 3700円

はい!きました!

これが

ひ・つ・ま・ぶ・し!! ひつまぶし!

です!!

名古屋ひつまぶし
このタレの光沢がたまらないですね~!

見てください!

本当にうなぎが輝いてますよね!!

もう一口そのまま食べると、、、

パリッとした食感に香ばしい香りが

口の中一杯に広がります!!

かなり幸せな気持ちになりました!

うな川さんのこだわりは、

一、季節に応じて、脂の乗りや身の締まり方で最適なうなぎを選別し、食べやすいサイズのうなぎを仕入れています。

ニ、良質な愛知県足助産の炭を使用して、表面はカリッと中はふっくら、皮はコリコリと香ばしく焼き上げます。

三、たれはうな川秘伝のたれを使用して、創業から変わらぬあっさりとしていて、なおコクのある味わいとなっています。

四、米はたれと相性の良い物を使い、タレが良く染込み、そして米本来の力強い味わいを残す国産米を使用しています。

http://unagawa.net/kodawari/

最高に美味しいうなぎを食べれて幸せでした!

皆様、土曜の丑の日に訪問してはいかがでしょうか。

最後に

サラリーマン

ここまで読んで頂きありがとうございます。

いかがでしたでしょうか。

もうすぐ、土曜の丑の日ということで

訪問してみるべきお店です!!

関東風、関西風についても理解が深まれば幸いです!

それでは、ではでは~!

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