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タイの北部の街、チェンライにワットロンクンって言う白い寺(ホワイトテンプル)があるらしいのだけど、チェンライ中心地からの行き方は、どうやって行けばよいのかな?入場する際の服装とか注意があったら知りたいな~。
この記事は、そんな疑問に答えます!
こんにちは!
はなるそです!
タイ北部に位置する街、チェンライ。そんなチェンライには、通称ホワイトテンプルと呼ばれる白い寺、ワットロンクンがあります。
チェンライへの行き方は、タイの首都バンコクから飛行機で約1時間程度でチェンライ空港まで行くことができ、チェンライはまだまだ日本人にも知られていない街です。
また、チェンライに隣接するチェンマイからも大型バスで3~4時間で行くことが出来ます。
ワットロンクン(通称 ホワイトテンプル)
ワットロンクンは、比較的新しく建立されたお寺で1997年にアーティストであるチャルムチャイ・コーシッピパット氏によって開業されました。
ワットロンクンには、白いお寺以外にもガネーシャギャラリーやチャルムチャイ・コーシッピパット氏によるアート作品が建てられています。
このように地図を見てもかなり広いです。
ワットロンクンの入場料は2024年4月時点では100バーツかかります。外国人向けの入場料になります。
昔は50バーツだったようですが、100バーツに値上がりしたようです。
本堂にかかる橋を渡ると、このような手の形をしたオブジェがたくさん存在しています。少し気味が悪く怖いですが、お賽銭を入れている人もいらっしゃいました。
本堂は撮影禁止ですが、改めて外観を見てもかなり迫力があるお寺です。細部に関しても細かく作られており感心します。何かパワーをもらえそうな気分になります。
ワットロンクン以外にも、このようなギャラリー施設があり、コーシッピパット氏の作品を見ることが出来ます。
全体をゆっくり回って1時間~1時間30分くらいの所要時間なので、とても周りやすいお寺です。
ワットロンクン 行き方
結論から言うと、タクシー一択です。バスなどでも行けるようですが、タイ語など全く話せないのでタクシーが無難だと思います。
タクシーは、Grabタクシーを使いました。ホテルの人にはGrabは高いと言われましたが、街中のどこに走っているかも分かりません。
今回は、ホテルがチェンライ中心地にある金の時計台付近でしたが、そこからワットロンクンまでは137バーツ(約560円)ほどで、価格も高くないです。
時計台からワットロンクンまでは20分程度で到着します。
ワットロンクン 服装
タイのお寺訪問で注意したいのが服装だと思います。
下記にまとめましたが、上の写真にあるような服は避けて下記のような服で行きましょう。
- 肩や胸、背中、腹部が確実に覆われている服
- ショーツや短パンは、丈がひざ下まである服
個人的に短パン丈は、ひざより上でしたが特に何も言われませんでした。そこまで厳密にはチェックされないと思いますが、
派手に露出度の高い服装は避けた方が良いと思います。
ワットロンクン 概要
名称 | ワットロンクン (Wat Rong Khun) |
営業時間 | 8:00‐17:00 |
住所 | Pa O Don Chai, Mueang Chiang Rai District, Chiang Rai |
入場料(外国人) | 100バーツ |
アクセス | 市内から車で20分 |
最後に
いかがでしょうか。
チェンライのワットロンクンはかなり見ごたえあります。
チェンライには他にも有名な青い寺やシンハーパークなど観光名所がたくさんあるので、いろいろ楽しんでください。
それではサワディーカー🙏
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